2008年7月  トピックス

7月18日、交通安全教室に参加しました!
 

 今日は、北警察署の方と、地域で活動されている交通安全推進委員の方に来ていただき、親子交通安全教室を開催しました。ちゅうりっぷ(2歳児)組、さくら(3歳児)組、ゆり(4歳児)組、うめ(5歳児)組のお友だちと、子育て支援のお友だちが参加しました。元気いっぱいご挨拶をしてから、早速スタート!!
 『ハッピー ハッピー ケーキ』という交通安全の絵本を見てから、「右、左、右」の安全確認の練習。そしていよいよ、模擬道路を歩く練習!!お友だちと2人ずつ手をつないで、しっかり安全確認をしていました。元気いっぱい「右!左!右!」と言って渡るお友だちもいれば、今日はちょっぴり自信なさげなお友だちも・・・緊張していたのかな??みんなが歩く練習を終えてから、もう一度交通安全のお約束を確認してくださいました。
 最後は交通安全の紙芝居を見ました☆お話を聞きながらも、「赤は渡ったらアカンねん!!」「右、左、右って見ないと!」と、口々に言っていたみんな。今日の交通安全教室で、しっかりと学んでくれたようです。
 保護者の方は別室で交通事故で子どもを亡くされた方の手記を聞いたり、お話を聞きました。
 

 今日の親子交通安全教室に、多くの保護者の方に参加いただき、子どもの交通安全に関心を持っておられることをたいへん嬉しく思いました。

 子どもたちを送迎されている時、気になることがあります。

  自動車に乗せるときはチャイルドシートを着用してますか?
  自転車やバイクに乗せるときはヘルメットを着用してますか?
  原付バイクに子どもをのせていませんか?
  保育園前の道路に駐車しないようにしましょう


 幼い子の命を守るのは、お父さん・お母さんの心がけ次第では?

「今は亡き息子の歳を数えて」    
北広島市 M・S


昭和60年6月27日、幼稚園から帰ってきた孝憲は、運動会の練習で疲れたのか、弟と一緒に昼寝をしていましたが、友だちが遊びにきたために、遊びたくないという孝憲を無理に遊びに出したのです。

 買い物から帰ってしばらくすると、玄関のチャイムが鳴り、出てみますと「お宅のお子さんが事故に遭ったので急いで行って下さい」と言われ、急いで現場に駆けつけました。現場では、若い男の人が「すみません、すみません」と繰り返して言っていたのと、孝憲の自転車と上靴が目に入りとても悲しかったです。まさか自分の子どもが交通事故に遭うなんて信じられない気持ちでした。

 現場の警察官に、救急車で病院に収容されたので病院に行って下さいと言われ、病院に駆けつけ、主人が連絡を受けて来るまでとても長い時間に感じられました。手術が終わり看護婦さんから、全身打撲で首の骨が折れていると聞かされました。顔は無傷で体も温かくまるで眠っているようでした。

 私は、悲しさで胸が張り裂けそうになり、「孝ちゃん、あれほど気をつけてねと言ったのに、孝ちゃん、孝ちゃん・・・」と名前を呼べば起きてくれるんじゃないかと、名前を呼び続けて泣きました。

 主人も私もどうしていいのか判らず、ただ孝憲の体をさすっていたら、看護婦さんに何か浴衣などの着替えをと言われ、家に取りに帰ったのですが、その浴衣を着て天国に行ってしまうなんて夢にも思いませんでした。

 そして、枕飾りの時に、19歳の加害者が両親と共に訪れました。彼が免許を取って3ヶ月だったことや友人と一緒に乗っていてカセットテープの操作に夢中で前を見ていなかった上、スピードを30キロもオーバーしていたことを知りました。

 事故の時に居合わせた女性がお参りに来てくれ、現場で孝憲の側に駆け寄り「しっかりね、今救急車を呼んであげるから」と言ったそうですが、孝憲は虫の声で「お母さん・・・」と小さな声で言ったそうです。最後に、私のことを呼んで亡くなるなんて、どんなに不安な気持ちで逝ったんだろうと思って泣きました。植物人間でもいい、孝憲に生きていてほしかったです。火葬場に行き、棺が運ばれドアが閉まった瞬間、もう2度と生き返ることはないし、孝憲に会えないと思うと、自分が死んだ方がましだと思うぐらい悲しく、辛かったです。下の子がいなければ自殺していたかもしれません。何とか子のこのために頑張らねばと思いましたが、3回忌ぐらいまでは家に閉じこもっていました。
 
 私は、下の子どもを甘やかし、外で遊ばせることがとても不安で、家の中で遊ばせておくようになりました。まともな子育てができなくなったことで、いろいろな悩みにぶつかり、今も苦しんでいます。交通事故が孝憲の人生を奪い、私たちの運命をも変えてしまいました。

 死んだ子の歳を数えるのは辛いのですが、思い出すあの子の姿は5歳のまま。私たちのような悲しい想いをする交通事故が少しでもなくなることを願って、私自身も安全運転を心がけたいと思っております。 

             (癒されぬ輪禍〜被害者のこえ〜より)


今日、保護者の方々に紹介していただいた手記です。

他人事ではなく、起きてしまったことは戻すことはできません。

このような悲しいことが起きないように1人1人が自覚を持ち、

子どもたちを守りましょう!!

警察の方による絵本 しっかりと安全確認☆ 信号を守ってね
   さくら(年少)組が初めてのCooking☆
 今日はキュウリとツナのサラダを作りました!!と、言っても子どもたちがしたのは最後の仕上げのキュウリとツナとマヨネーズを混ぜるだけでした…
 「これがクッキング〜?簡単やん!!」と少し物足りなさそうな子どもたちでした(^〜^) 次回のCookingをお楽しみに…