3月24日、うめ組24人、涙の卒園式☆

 
 今日は平成21年度、第33回の卒園式が盛大に行われました。ホールでの記念撮影の後、保護者の方に、この1年間の思い出がたくさん詰まった写真をスライドショーで見ていただきました.。スライドショーを見て、保育園の様子、また、わが子の成長を振り返り、早くも涙する方もいらっしゃいました。そして、お父さま・お母さま・おじいさま・おばあさま・来賓の方々・ゆり(年中)組のお友だち・職員の拍手の中、うめ組24名が堂々と胸を張って入場しました。主役も揃ったところでいよいよ卒園式の始まりです。まずは、保育園で何度も歌った園歌…それも今日で最後。歌詞一つ一つを丁寧に歌っていました。そして、一人ひとり名前を呼ばれると、大きな声で「はい!」と返事をして壇上に上がり卒園証書を園長先生からもらいました。受け取る時の真剣な表情は子どもならではの表情で、本当に感動しました。もらった後も「ありがとうございます」としっかりと目を見て、立派に挨拶をしている姿に成長を感じ、さらに感動しました。
 保育園に入園して一番長いお友だちは約3ヶ月の頃から、約6年間、保育園で過ごしてきました。今日は、本当に保育園最後の日。みんなの堂々とした姿に、小さかった入園時の姿を重ね合わせ胸が熱くなりました。
 園長式辞、鷹ヶ峯会(保護者会)会長の祝辞、記念品の贈呈のあと、卒園児による「お別れのことば」では、一人ひとりが保育園での思い出を語りました。練習の時から涙するお友だちが多かったこともあり、本番ではさらに気持ちも入っていたようで見ているこちらも涙なしではいられませんでした。途中には職員による歌『♪手紙 〜十五の君へ〜♪』や子どもたちのうた『♪旅立ちの日に♪』『♪さよなら ぼくたちのほいくえん♪』も交え、進んでいきました。そして、最後に『♪蛍の光♪』の歌のなか、胸を張ってご家族の前まで歩き、感謝の気持ちをたくさん込めて一礼。その後、担任に抱きつく姿を見ていると胸が熱くなり、担任との絆の深さを感じました。涙、涙で退場し卒園式は感動のもとに終了しました。



 4月、新しいクラスにドキドキ・ワクワクしていたみんな。一番大きいお兄さん・お姉さんになって、どこか誇らしげな姿が印象的でした。小さいお友だちと遊ぶ時はとても優しい笑顔で接したり、「こうするんやで」と優しく声をかけていたこともありました。
 初めてお父さまやお母さま、家族のみんなと離れて過ごしたお泊り保育。ちょっぴり不安もあったけど、大好きな先生やお友だちと一緒に、笑顔いっぱいで過ごすことができました。また、比叡山に登ったことも自信につながりました。
 運動会では、カラーガード(フラッグ)に初めて挑戦。大好きなフラッグをしている時の笑顔は本当に輝いていました。その他にも、逆上がり・跳び箱など、なかなか出来ずに、不安で涙したこともありました。それでも、諦めず挑戦し、みんなで励まし合って頑張ることができました。当日は、何より、お父さま、お母さまにかっこいい姿を見てもらうことができたことが嬉しそうでした。
 音楽会では、長くて難しい曲『♪栄光の架け橋♪』を歌いました。高い声がなかなか出ませんでしたが、何度も練習すると出るようになりました。子どもたちの歌声に感動されていたのではなかったでしょうか。音楽会を通して、みんなでお歌をうたうことの楽しさや素晴らしさを知ってくれたことと思います。
 おゆうぎ会では、みんなで歌作りにも挑戦。大好きな『鷹ヶ峯保育園』での日々を思い出しながら作りました。そこから子どもたちの保育園に対する思いが伝わってきて本当に感動しました。また、劇では24人がまとまった姿を見せてくれましたね。
 うめ組最後の行事の作品展。マフラー作りや泥だんご作りなど一つ一つ根気のいる作業を、最後まであきらめずにやりとげたみんな。なかなか光らなかった泥だんごにも何度も挑戦し、顔に土をつけていることもありました。ピカピカに光った時の笑顔は泥だんご以上に輝いていました。何より、自分たちの作品を見てもらえることも喜びだったと思います。頑張ってできた作品は、みんなの宝物になったね。

 男の子11名、女の子13名の素直で優しく、元気いっぱいだったクラス。24人が集まると笑い声が絶えませんでした。保育園生活を通して、みんなで力を合わせることの素晴らしさ、その喜び、人に優しくすること、最後まであきらめずに挑戦しつづけることの大切さなど、たくさんのことを学んでくれたことと思います。また、たくさんの人と関わり、『人は決して1人ではない』という人の温かさを感じられた1年だったと思います。保育園で学んだたくさんのことをこれからの希望溢れる小学校生活で生かしてくれたらと願っています。


 午後からは謝恩会にお招きいただきました。おいしい料理、楽しいゲーム、園児たちの最後の歌など、みなさまのお陰で楽しくて感動的なひと時を過ごすことができました。本当にありがとうございました。
 保護者の皆様には、長い間たくさんご支援・ご協力をいただきました。鷹ヶ峯会の会長をしていただいたご家族もあり、お忙しいなか、子どもたちが保育園で楽しく過ごせるように力を注ぎ、保護者会をまとめてくださいました。いろんな園行事に対しても好意的な保護者が多く、いつも温かい言葉をかけてくださいました。その度、何度励まされたことかわかりません。また、後押しをしていただいたり、支えてもいただきました。至らぬ点も多々あったにも関わらず温かく見守ってくださり、そのおかげで充実した保育ができました。感謝しています。


 『雨降って地固まる』と言いますが、この保育園に縁があって集まったうめ組のみんなのまとまりを表しているようでした。今日の雨もまた深く胸に刻まれ、ずっとずっと思い出に残ることでしょう。今日で保育園を卒園し、もうすぐ1年生。輝かしい未来へはばたいていった子どもたち。これからどんなことがあっても保育園での思い出を大切にしていってほしいと思います。また保育園に遊びに来て、成長した姿を見せてください。




    お別れのうた   『旅立ちの日に』


         1.白い光の中に 山並みは萌えて
           遥かな空の果てまでも
           君は飛び立つ
           限りなく青い 空に心ふるわせ
           自由をかける鳥よ
           振り返ることもせず
           勇気を翼にこめて 希望の風に乗り
           この広い大空に 夢を託して

         2..懐かしい友の声 ふとよみがえる
           意味もない いさかいに 泣いたあの時
           心通ったうれしさに 抱き合った日よ
           みんな過ぎたけれど 思い出強く抱いて
           勇気を翼に込めて 希望の風に乗り
           この広い大空に 夢を託して

           今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
           はずむ 若い力 信じて
           この広い この広い
           大空に

           今 別れの時 飛び立とう 未来信じて
           はずむ 若い力 信じて
            この広い この広い
           大空に
           

ホールで記念撮影☆  立派に卒園証書を受け取りました  
 涙、涙のお別れの言葉 今までありがとう☆  謝恩会で楽しいゲーム
タイム

2010年3月
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